抱っこ楽々アイテム!POLBANヒップシートおすすめです!

結論から言いますと、タイトル通り
POLBAN(ポルバン)のヒップシートは
個人的にかなり良い買い物でした!

 

 

この記事を特にこんな方におすすめです!

(もちろん当てはまってない方もぜひ)

 

抱っこ紐の装着が面倒な自分に正直な方
腕力に自信のない麗しき麗人
赤ちゃんと一緒に出かけたいファミリー層

 

購入に至る経緯

この記事を書いている今
私の子供は生後9ヶ月に差し掛かっています。
発育はかなりのんびりな方らしく
最近ようやく寝返りでコロコロ転がったり、
お座りも短時間なら保てるようになりました。
元々抱っこ紐はクロスタイプのものを
一つ購入していました。
普段は妻が使用し、自粛が解除された昨今、
休日に家族で買い物に出かける時などに
私が使用するようにしていました。
確かに抱っこ紐をすると、
安定感があり、両手も自由になるので
長時間のお出かけの際に便利です。

しかし私は、
腕で抱っこしていた方が多かったです。

理由としては
恥ずかしいので大きな声では言えませんが
装着が面倒くさい
これに尽きます。
そして長時間抱っこすることで、
身体を痛めないように抱っこの方法も
いろいろ工夫していました。
具体的な不満点を上げていくと・・・
私は自他共に認める超絶面倒で、
毎回紐の長さを調整し直すのが
億劫で仕方ありませんでした。
ちょっと子供のオムツ替えがしたい時、
ちょっと妻とバトンタッチしたい時、
ちょっと外食で座敷などに寝かす時など
ちょっとした上げ下ろしに手間でした。
密着するので、寒い時は良いですが、
夏場はお互いに汗ダラダラで不快なので
通気性も大事にしたいと思っていました。
というわけで、
そろそろ別の抱っこ紐も見てみようと
子育てパパママの強い味方
「アカチャンホンポ」に向かいました。
そこでの店員さんとの会話

最近流行の抱っこ紐ってどんなのですか?

最近では手軽に抱っこができる
ヒップシートタイプが人気ですよ

試着してみてもいいですか?

・・・中学英語の教科書的な会話はさておき、
妻と共に人形で試しに試着してみた結果、
中々理想的な使用感だったので購入しました。

良かった点

ここからは
実際に私が使用みて良かった点を
紹介したいと思います。

乗り降りが楽々

 

これは個人的に最大のメリットです。

 

腰回りの微調整は必要ですが、
あとはベルトを巻いて、バックルを止めて
ヒップシートに乗せるだけで
楽に抱っこができます。

 

頻回に抱っこしたり下ろしたりする時や
ちょっとあやしたい場合などでは
手間が掛からず最適です。

 

もちろん
ポーチに乗せた時は
しっかりと両手で支えてあげて下さい

 

とはいっても、
軽く散歩に行きたい時や長時間の抱っこの時は
腕で支えるのも疲れてくると思います。

そんな場合の時には
ショルダーベルトがおすすめです。

 

POLBANにはポーチの他に
別売りになっているショルダーベルトが
2種類あります。

腰が座ってから7ヶ月頃からが推奨される
シングルショルダー

首が座った4ヶ月頃からが推奨とされる
ダブルショルダー

 

ちなみに冒頭の写真でもあるように
私はシングルショルダーベルトを
購入しました。

 

これにより両手の自由が効き、
周りのものを取ったり、
ちょっと腕を休ませたい時などに
便利です。

 

ベルトは頭と片方の腕をくぐらせて
長さを調整し、ポーチに座らせ子供の両腕を
ベルトの上部から出すだけで
抱っこが可能です。

 

しかもこのベルトは使用しない時は
ポーチ内に収納もできます。

 

肩や腕が楽々

 

これは妻が評価していたポイントです。

 

9ヶ月だと体重も7〜8kg近くになるので
男の私でも長時間は疲れてきますし、
一般的な女性はもっと大変だと思います。

 

先述したように腕に関してはポーチのみだと
しっかり支える必要がありますが、
それでも普通の抱っこよりは
格段に負担は減ると思います。

妻的に良かったと特に評価していた点は
肩への負担です。
以前使用していたクロスタイプの抱っこ紐には
腰ベルトが無く、負荷が肩に集中しやすい物でした。
日頃から慢性的な肩こりに悩む妻としては
そういった点でも腰で支えてくれるPOLBANは
ポイントが高かったとのことです。

体温調整が楽々

 

これは夏場の時期に
重要になってくるポイントだと思います。

 

普通の抱っこ紐だとどうしても体が密着し、
その分熱がこもりやすくなり暑くなりがちです。

 

以前に別記事でも取り上げましたが、
抱っこ自体は最近の研究でも、
赤ちゃんにとって体に良いことが
多いとされています。

 

興味のある方はこの記事も是非読んでみて下さい。

赤ちゃんを抱っこすると~最新研究から見るハグのメリット~

 

とはいっても
暑いと赤ちゃんも泣き出したりしますし、
こちらも汗をかいたりして辛くなってきます。
(私は暑がりで汗かきなので特に辛いです)

 

しかしPOLBANのヒップシートでは
過度に密着しすぎないで済むので、
お互いの体温調整が楽でした。

 

これから冬になり赤ちゃんが厚着する時も、
紐の調整などが省略できるため、
気候に対応しやすい商品だと思います。

 

微妙だと思った点

 

どんな物でも一長一短な面はあります。

それはPOLBANも例外ではありません。

 

というわけで次は
ここは微秒だったと思う点を挙げていきます。

 

腰にくる

 

肩や腕が楽になったというメリットと
表裏一体なのですが、
腰ベルトで支えているため
長時間使用していると当然腰にきます。

 

私は腰痛持ちなので
その点は割と死活問題でもあります。

 

とはいっても、
短時間なら個人的に問題なく使用でますし、
疲れてきたら腕で抱っこしたり
休憩したりすることで無理なく使用できます。

 

子供の姿勢が気になる

 

これは私の子供特有なのかもしれませんが、
前抱っこや正面抱っこ時に
私や周囲を見ようとして、
反り返ってくることがあります。

 

またポーチの特性上仕方ないと思いますが、
腕で抱っこするよりも
綺麗なCカーブになりにくいように感じます。

そのため
長時間の抱っこでは
赤ちゃんが疲れ易くなる思います。

 

対策としては、
こまめに腕で抱いたり、
休ませてあげると良いと思います。

 

抱っこにおけるCカーブの重要性については
別記事で取り上げているので
是非そちらの記事も合わせてお読みください。

抱っこするならCカーブ?~赤ちゃんにとって楽な姿勢とは?~

 

安定性に欠ける

 

手軽さというメリットと表裏一体ですが、
ポーチのみだと子供が左右に倒れたり、
泣いて暴れたりすると
しっかりと手で支えてないと危ないです。

 

それについては、
ショルダーベルトで補うため、
結構動いてくる子供の場合は
ベルトをした方が無難だと思います。

 

具体的な使用例

 

ここからは具体的な使用例
(要するに私がいつ使用しているか)
について紹介したいと思います。

先ほどの
メリットとデメリットの部分をまとめると

 

ちょっとした移動や
乗り降りといった
短時間での使用がベスト!

 

というわけで
私は主にこんな時に使用しています

買い物へ行く時

 

スーパーやショッピングセンターで、
カートまでのちょっとした移動時に
便利です。

 

また、ショルダーベルトを使用すれば、
抱っこしたままで出発前に家の施錠や
車のドアの開閉時などにも便利です。

 

散歩する時

 

私は集中力が切れた時に
よく家の周りを散歩したりするのですが、
最近はついでに子供も連れて行ってと
お願いされます。

そんな時にこれを使用すると、
適度に腕も疲れずに、
普通の抱っこよりも密着しないので
熱がこもりにくく割と快適に散歩できます。

 

病院の受診

 

これは妻が絶賛していましたが、病院受診時、
何度も抱っこしたり降ろしたりする事があり、
そんな時に何度も紐を外す手間が省けて
とても便利だったとのことです。

まとめ

今回は最近購入した抱っこ楽々アイテム
「POLBAN」のヒップシートについて
紹介しました。

 

買い物でカートまで歩いて行く場合や
病院の受診などのちょっとした移動や
乗り降りといった短時間の抱っこの時に
とても便利な代物です。

 

もし興味を持った方は
以下に公式のリンクを貼っておきます。

 

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