結論からいうと、
あっぴぃ氏は(生後9ヶ月)
プカプカチャプチャプしてて
楽しそうでした!
この記事では
購入から一週間、子供にお風呂で
スイマーバを使用してもらったので
その体験談を紹介していきます。
この記事を特に
読んで頂きたい方は
ぜひぜひ読んでみてください!
スイマーバとは?
そもそもスイマーバとは
なんぞやについてですが
簡単に説明すると
赤ちゃん用の浮き輪です。
イギリスで開発されたもので
浮き輪型の
スポーツ知育用具とのことです。
用途としては、プレスイミングという
水中で全身運動を行うことで
バランス感覚やリラックス効果などが
期待されています。
私が購入したタイプは
うきわ首リングの
レギュラーサイズです。
このタイプの対象年齢は
生後1ヶ月〜18ヶ月で
体重が11kgまでとなります。
購入した経緯
正直私はスイマーバの存在を
知りませんでした。
存在を知ったきっかけは、
たまたまトイザラスに
別の目的で買い物に
行った時です。
店に入ってすぐの
割と目立つところに
スイマーバが
陳列されていました。
なんとなく眺めていると
妻が以前にスイマーバの動画を
見たことがあるよと
教えてくれました。
その日は購入しませんでしたが
なんとなく興味があり
帰ってからYouTubeを見てみました。
動画の多くは首座り時期の
子供達がお風呂で楽しそうに
プカプカチャプチャプ
戯れていました。
それを見て純粋に
我が子のそんな姿を
見てみたいと
思いました。
後は、私の子はどうも
発育が遅いみたいで
9ヶ月目にしてハイハイが
まだできない状態です。
それ自体は
個人差もあると思いますし、
それほど深刻に捉えては
いません。
そうは言っても
何かできることがあれば
良いかなとも考えていたため
妻と話して購入を決意しました。
使用上の注意点
ここでは使用上の注意点について
説明していきたいと思います。
準備段階での注意
まずはセッティング時の
注意点について見ていきます
空気の目安
当然ですがうきわなので
空気を入れなければいけません。
空気入れ自体は付属のものが
あるためわざわざ用意する
必要はありません。
お風呂で使用する場合は
空気が温まり膨張するため
空気は満パンに入れる必要は無く
外側にシワが残るくらいが目安です。
使用前には空気漏れがないかも
確認してください。
具体的には、
栓が押し込んであるかや
水の中に沈めて空気漏れが
無いか確認してください。
お風呂の準備
お風呂の深さは子供が
足を伸ばしたら底につく
程度が目安とのことです。
これくらいの水深が
子供が安全に動ける深さと
されているためです。
装着時の注意
次はスイマーバ装着時の
注意点について説明していきます。
首まわりの確認
首まわりの間に指2本分
ほどのゆとりがあるか
確認してください。
ベルトの確認
上下にそれぞれベルトがあるため
両方ともカチリとしめてください。
あごが落ちてないか?
ふちをくわえてないか?
あとは私の子供の場合
装着直後にスイマーバの
ふちをくわえ出してしまいます。
この事で、水を飲んでしまったり
溺れたりする原因となるので
しっかり修正しましょう。
これは可能であればですが
パートナーと2人で協力して
行うと安全ですし楽です。
私の家では私が支えて
風呂に入れる係で、
妻が装着したり
調整する係で分担しています。
使用中の注意
最後は使用時の注意について
説明していきます。
見守りをしっかり
これは当たり前の事ですが
何かあっても対応できるように
使用時はそばを離れないように
しましょう。
そのためにも可能であれば
2人で行うことで1人が離れても
もう1人が見守ることができます。
無理にさせない
これも言うまでも無いと
思いますが、
嫌がっている時は
やめて大丈夫です。
これは後の体験談でも話しますが、
私の子供も最初は
怖がっている様子でした。
しかし徐々に慣れていくと
怖がることもなくなり
今は問題なく使用できています。
そのため、焦らずに
怖がっている時は
早めに切り上げて
いきましょう。
一週間レビュー
ではここからは実際に
私の子供が一週間スイマーバを
使用した体験談を
語っていきたいと思います!
1日目
意外と泣きはしませんでした。
ただ明らかに顔は強張っており、
最初だし緊張しているのかなとも
思いつつスイマーバを装着。
そのままお風呂に入れたところ
確かに浮かびはしました。
ただ・・・
腰がめっちゃ引けてました
何かが違う・・・
私たちが思い描いていた
キャッキャウフフな光景は
そこにはありませんでした。
そこにいたのは
今にも泣きそうな顔で
腰が引けまくっている
可哀想な我が子の姿でした。
なんともいたたまれない
空気となり、
私は無言で子供を
お風呂から引き上げました。
2日目
1日目同様泣きはしませんでした。
しかし身体を洗っている最中
明らかにスイマーバを見て
怪訝な表情をしています。
スイマーバを使用する前は
私が身体を洗い、
一緒にお風呂に入っていましたが
その時は笑顔の方が多かったです。
それに比べて今は
明らかにお風呂に入ることに
何かしら思うような表情を
しています。
とは行っても
せっかく購入したものですし
徐々に慣らしていこうと思い
再度挑戦してみました。
結果としては・・・
腰がめっちゃ引けてます
終始真顔です。
体の動きも
明らかに緊張していました。
泣き出さないだけ救いでしたが、
真顔でくるくる回る我が子を見てて
普通に良心が痛み出したので
私は無言で子供を引き上げました。
3日目
この日はそもそも
機嫌が悪かったこともあり、
力一杯泣いていました。
スイマーバが見えると
さらに泣き声も
パワーアップしていました。
この日は流石にスイマーバ
どころではなく、
普段通り私と一緒に入浴し
早めに上がりました。
4日目
この日は試験的に
一旦スイマーバを隠して
普通に私と一緒に入浴しました。
幸いなことに
入浴時に笑顔を見せていたことから
お風呂自体は嫌いになってなさそう
だったのでそこは安心しました。
5日目
これでダメだったら
諦めようかなくらいの
気持ちで再度
スイマーバを試してみました。
相変わらずスイマーバを見ると
強張った表情をしていましたが、
泣くこともなく大人しく
装着されてくれました。
結果としては・・・
腰があんまり引けてない?
どうも少し慣れてきたのか
前よりも少し腰が前に
出てきたように見えました。
ただ目をウルウルさせていたため
妻と協力して「いないいないバァ」や
変顔、変声など全身全霊をかけて
綾しました。
その結果
なんとか5分程度は
そのまま漂う形で
入浴することができました。
6日目
どうやらだいぶ恐怖心は
解消されてきたようで、
ほとんど抵抗なく
スイマーバを装着できました。
入浴時もリラックス出来てきた
様子で、腰も前に出てくるように
なりました。
表情も時折笑顔を
見せるようになってきて
一安心しました。
7日目
使用開始から1週間が経ちました。
(正確には5日間の使用ですが)
最初はひたすら腰が引けて
顔も強張っており
見ているこちらも
なんとも言えない気分でした。
そんな我が子ですが
今ではすっかり
お尻をかきながら笑っています!
リラックスしすぎじゃないですかね?
お尻をかいているのは薬を塗るとして
入浴中は浴槽を蹴ったりして方向転換
したりと楽しそうに入るように
なりました。
動画みたいに自在にバシャバシャ
動き回るのはまだ先になりそう
ですが、確実に成長しているように
感じます。
まとめ
今回は浮き輪型スポーツ知育用具
Swimava(スイマーバ)について
1週間(実際は5日間)使用して
どんな感じだったかを紹介しました。
要点をまとめますと
注意事項はよく読んでから
使用してください
最初は怖がったりするので焦らず
徐々に慣らしていきましょう
慣れてくると楽しそうなので
やっぱり購入してよかった!
今のところ他のレビューで
書いてあるような便秘に良いとか
寝つきが改善された様子は
見られませんでした。
しかし、繰り返すようですが
子供も楽しそうですし、
夫婦で取り組むことで
家族団欒の機会も増えました。
そのため、今後も
使用していこうと思います!
今回の記事を読んで
興味を持たれた方は
下に公式のリンクを
貼っておきます。
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